Unizon(ユニゾン)のICOで保険が安くなる?どういうこと?
先日から事前登録が始まっているUnizon(ユニゾン)のICOですが、これは保険料を安くするためのプロジェクトなのです。
…ってどういう意味かわからないですよね(笑
もう少し具体的に説明しますが…
をみたほうが早いかもしれないです(笑
保険の始まり
Unizon(ユニゾン)のICOを知るにはまずは互助会のことを知っておいたほうがいいかもしれません。
保険が存在する前の世界では、互助会というものが保険の代わりをしていました。
仕組みは例えば同じ仕事をしている人複数人でお金を毎月1000円ずつ出し合います。
そして万が一その中の誰かが怪我をした場合、みんなで集めたお金の中から治療費や怪我して動けない間の給料が支払われる。
仕事が終わってもしもお金が余ればそれはみんなに返金する。
これが互助会の仕組みです。
これは保険の原点で、これが発展した形が今の保険なのですが…この保険には大きなデメリットが存在します。
そのデメリットとは…手数料の問題。
保険は一定の質を保つため、保険の調査をしたり、プランを練ったり、大きな組織を作るためには大きな会社も必要です。
それらは皆さんから集めた保険料を使っているのです。
保険に加入するということはそのような設備費用や保険会社に勤めてる人たちの給料まで支払っているということ。
保険に加入するというのは互助会と比べるとムダに支払っているお金が多いのです。
そのムダなお金を支払わなくてよければ、もっと安い保険料で、手厚い保険を得ることができるようになる。
これをブロックチェーンの技術を利用して確立させるのがUnizon(ユニゾン)のICOなのです。
ブロックチェーン技術を活用することによってお金の出入りを明確にし、間に入る手数料を安くして保険料を下げる。
さらに今まで保険がないような後進国でも保険に気楽に加入できるようになるというのがUnizon(ユニゾン)のICOです。
3/15までの期間なら事前登録をするだけで8$分のトークンがもらえますので登録だけでもしておくといいですよ^^